i by mika

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《本》あなたを生かす油 ダメにする油 ココナッツオイルの使い方は8割が間違い

   

何度かこちらでも書いていますが、「食事が身体をつくる」ということを身にしみている1年。

去年からココナッツオイルを始め、えごま油、亜麻仁油はなど様々なオイルが注目を浴びています。

しかし、オメガ3とか6とか…はたまた9だとか。いろいろ種類があってわからない!きちんと知っておきたいと思ったことがきっかけでこの本を手に取りました。

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本の内容は?

タイトルである「あなたを生かす油 ダメにする油」。「良い油」ではなく、「生かす油」としているところがポイントで。

 

私たちは、長年、油っぽい食事で生活習慣病になると信じてきました。(中略)近年、油を控えた食事が、糖尿病の患者さんを増やしてしまったことが米国で明らかになったのです。

油を摂らないと病気になります。この事実は、まだ日本に浸透していません。いまだに生活習慣病で医療機関を受診すると、「油っぽい食事は控えましょう」といわれるのが一般的です。

もちろん、油にはいろいろな種類があります。控えた方がよい油、摂らない方がよい油が存在することは間違いありません。

 

私たち人間には、油が生きて行く上で必要不可欠で、糖尿病、アルツハイマー病、動脈硬化を防ぐことはもちろん、美容にも大切だとこの本では述べられています。

サブタイトルは「ココナッツオイルの使い方は8割が間違い」。ココナッツオイルを日頃から取り入れている人にはなかなかショッキングな言葉です。

ただ体にいいからとむやみにココナッツオイルを取って意味がないそうです。これは私も知らなくて、ココナッツ3瓶目に入っていた私はショックを受けました。

 

長年国を挙げて「油を控える」ように推奨してきたため、いまだに医療に関わる人たちで「炭水化物は摂るべき」と思っている人が多いのです。

 

一見勘違いされそうな一文ですが、炭水化物の代わりに良質な油でその役割を補おうという考え方です。

一般人にもわかりやすいように研究データも交えながら、説明してくれています。実際に著者は医師で、自分の患者さんの例なども挙げているので説得力もあります。

 

肌の潤いは、皮膚の細胞を保護する油の作用によります。油分が少ない状態を化粧品でごまかそうとしても、油が届かない状態が続くと細胞は死んでしまうため、肌のキメは失われていきます。シワもできて、保護する機能も低下してシミも生じやすくなるのです。

 

美容にも大切!外からは美容オイルたっぷり塗るのに、内側からはアプローチしないって今考えるとおかしな話ですよね。

 

読んで、実践してみて

トランス脂肪酸や植物油脂を控える生活はしていたのですが、あまり油を積極的に取っていませんでした。私は日頃、「ご飯、温野菜、味噌汁、焼き魚、鍋」みたいな食事がほとんどで、気をつかわないと油を摂らないような生活に(正確には魚や一部野菜に油は含まれてます)。

私も油を意識して数日ですが、不思議と疲れにくくなり、また甘いものを食べたくなくなりました。今までは1日のあいだに何かしら食べないと気がすまないくらい、甘いものが好きなのに。

「疲れにくくなった」と同じことなんですが、なぜか物事を精力的に取り組めるようになりました。最近ぼーっとして無気力な状態が続いていたので自分で少しびっくりしています。勘違いじゃないと、思いたい。

この本を読んで、自分が想像している以上に油は人間に必要不可欠であることに気づかされました。

食事は気を配るとお金もかかりますよね。しかし「病気になってかかる高額な医療費よりマシ」とどこかで読み、たしかにと納得。未来への投資ですね。

ぜひいろんな方に知っていただきたい内容です。

ココナッツオイルを料理に使うのは苦手な私でもコーヒーに入れるのとリンゴと炒めるのは美味しく食べられます。あとは我慢して味噌汁に入れたり、白湯に入れて取り入れています。豚汁など、肉の臭みがある汁物はまろやかになり、意外と美味しく食べられました。

 

さいごに

タイムリーに今日、国民生活センターが「えごま油」の20社の品質テストを行ったところ、1銘柄が「純粋なえごま油であるか疑わしい」と発表されたとニュースで見かけました。

>>「えごま油」の品質相談相次ぐ 1銘柄で「疑わしい」:朝日新聞デジタル

>> 見た目だけでは分からない、えごま油の品質(商品テスト結果)_国民生活センター

油の種類によりますが、酸化してしまうと逆に体に害となるため1〜2か月で使い切るようにとのこと。

 

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